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EBウイルスとは何か?

EBウイルスとは、エプスタインとバールという人によって1964年に発見されたウイルスでEBとは発見者の頭文字からつけられています。EBウイルスに感染すると


①発熱が続く

②リンパ節腫脹

③咽頭痛などの痛み


などの症状がみられ、体がだるくなったり、発疹なども見られます。予後は2週間前後で沈静に向かいますが、合併症を伴うこともあるので早めに医師にかかりましょう。


日本では乳幼児期に感染する場合が多いといわれています。乳幼児の初感染は、発熱期間も短く予後も良好の場合が多いです。EBウイルスの感染による発病に気がつかず終わる場合もあるようです。


ちなみに日本では抗体の保有率(乳幼児期に感染)はかなり多く8割を超えるとも言われています。EBウイルスの感染は唾液などによる感染といわれていますが、家族の誰かが発症してもその他の方に症状が出ない場合、すでに抗体を持っているということになります。


その他、慢性活動性 EBウイルス感染症といわれているものがあります。初感染に引き続き、慢性症状が持続するのでこう呼ばれていますが、さまざまな症状を引き起こすので注意が必要です。何事も医師にすぐかかるようにしましょう。

慢性活動性EBウイルス感染症は注意!

慢性活動性 EBウイルス感染症については、EBウイルスが慢性的に体内で活動、増殖を続ける疾患で不明な点もあり研究がなされています。
さまざまな臓器不全などの症状が長く続く予後不良の疾患で、数週間から数ヶ月続く発熱、貧血や出血などの症状、リンパ節・肝臓の腫れ、肝炎、発疹、下痢などの症状がみられます。


また怖いのは合併症です。心筋炎、肝硬変・肝不全、腎炎などさまざまで悪性リンパ腫などを発病すると危険です。検査としては血液中のEBウイルスのDNA定量、血液検査、肝機能検査などいくつかの測定が行われます。それらの検査、症状を通して診断されるわけですが、治療法では一定の効果をあげているものもありますが、いまだ充分ではありません。


EBウイルスの感染をとれば、日本ですと乳幼児期にかかる場合が多く、成人で8割以上が抗体を持っているといわれていますが、この慢性活動性に至るEBウイルスに至る再活性化の原因究明、および治療方法の確立においては1日も早く望まれるところです。体に異変を感じたらすぐに医師にかかりましょう。

EBウイルスとバーキットリンパ腫

EBウイルスは1964年にM・A・エプスタイン氏とY・M・バール氏によって発見さました。この研究には1958年、D・バーキット氏が報告した中央・西アフリカの子供の顎にでる悪性リンパ腫(バーキットリンパ腫)の腫瘍組織を培養して研究されました。


このD・バーキット氏は当時アフリカで診療にあたっていましたが、顎が腫れた子供たちが多くいることに関心を持ち、調査を開始したそうです。スタートは100ドルにも満たないわずかな研究費だったようです。その後、数々の苦労のうえに研究をすすめ発表、反響を呼び、バーキット氏の名前をとってバーキットリンパ腫と呼ばれるようになりました。


EBウイルスの発見者のひとり、M・A・エプスタイン氏は、EBウイルスの発見以前にバーキット氏の講演に参加、心あたたまるエピソードを残しています。後に共同発見者のバール氏と発見したEBウイルスでバーキットリンパ腫に再び注目を集めました。


EBウイルスについて日本人では8割以上の人が抗体を持っているといいますが、慢性活動性EBウイルス感染症など今後とも研究が進展していくことを強く願うものです。

EBウイルスの感染は、日本ですと乳幼児期にかかる場合が多く、成人で8割以上が抗体を持っているといわれていますが、この慢性活動性に至るEBウイルスに至る再活性化の原因究明、および治療方法の確立においては1日も早く望まれるところです。体に異変を感じたらすぐに医師にかかりましょう。EBウイルスはさまざまな症状を引き起こすので体に異変を感じたら医師にすぐかかるようにしましょう。

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